「LINEドクター」の診療件数は2022年と比較し、前年比約2倍増。特に花粉症時期にあたる2023年3月は前年比約3倍に増加、新型コロナウイルスが5類感染症に移行後も8月をピークに診療が拡大するなど、多くのユーザーにとって身近な診療手段として利用されてきている。また、処方薬の配送サービス利用者数はサービスを開始した2022年12月と比較し、2023年12月には約10倍に成長。
LINEドクター利用者の8割が20代、30代、40代
サービス利用者の年代は30代が最も多く32%以上。20代〜40代までの世代にボリュームゾーンが存在し、忙しい社会人に使用されているサービスであることがわかる。
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