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薬局DXニュース解説

2023.12.12

レデイ薬局がアマゾン ハブロッカーを導入!配送×買い物で売上UPを目指して

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レデイ薬局は、Amazonでの商品購入時の届け先に指定できる「アマゾンハブロッカー」を2024年中に30店舗以上導入する予定だ。

レデイ薬局/アマゾン ハブロッカーを導入
レデイ薬局/アマゾン ハブロッカーを導入
https://www.ryutsuu.biz/strategy/p112912.html

流通ニュースの記事です。

レデイ薬局がアマゾン ハブロッカーを導入しました。

以下はブロッカーの説明です。
Amazon Hubロッカーは、Amazonが提供する受け取りオプションの一つです。Amazonの商品を注文した際に、商品を指定のロッカーに配送して受け取ることができるサービスで「受け取り場所」「配送先指定」をすることができます。
そして置き配とは違いセキュリティの高さも評価できる点です。

レデイ薬局の目的は、買い物ついでに荷物の受け取りを可能することで、売上の向上を図るものです。

確かに筆者も小さな荷物であれば、あえて指定した時間に家にいるよりも生活用品の買い出しのついでに受け取れるのであれば利用者としてとても助かると思っています。

このように配送サービスと薬局を紐づけたり、オンライン診療のサービスと結びつけたりと、薬局の立ち位置は大きく変わってきています。

何度も言うようですが、今後のDX化に如何に対応できるかが薬局が生き残っていくには必要なこととなるでしょう。
※レデイ薬局設置のものではありません

※レデイ薬局設置のものではありません

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