待合室を見るだけでわかる…医師・和田秀樹「高齢者が絶対に罹ってはいけない」医者を見抜く方法
同業の医師から見るとそうなのでしょう。この記事だけで相当数の医師を敵に回してしまいそうで私にはそんなこと出来ません。しかし薬局薬剤師から見れば、「処方箋」を見ればだいたいどんな医師か分かります。さらに疑義照会をすればかなりの精度で、どんな診療スタイルかは想像がつくのでその点が重要ですね。
医療機関というのは受診してみないとその患者さんに合っているかどうか本当のところはわかりませんので、薬局薬剤師の私たちはいろいろな患者さんの医療機関への不平不満を総括してその記録を残し、それなりに理解をしているつもりです。
待合室を見ただけで・・・の見出しはちょっと誇張しすぎかなと思いますが、私の主治医に求める条件を列挙してみます。
1)お互いの職能をリスペクト出来る 基本自分の職業は最初に伝えています
2)検査 投薬は自分のリクエストをある程度受け入れてもらえる (ちなみに90日リフィルです)
3)急な要件などは受診前の事前メッセージのやり取りが可能
4)自分より若い
一般の方には非常に解りにくいかもしれませんが、そんなに変わったことでもないと思っております。
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