製薬各社のMR1人当たり生産性 自社MRのダウンサイズで生産性維持の傾向明らかに ミクス編集部調査
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=75022
ミクスonlineの記事です。
MR不要説が唱えられてからだいぶ時間が経ちますが、本当に不要であったのかを知る術は少なかったです。しかし今回の記事でどの程度MRが削減され、売上高に影響があったのかを述べています。
第一三共:181人削減で、400万増(2億2700万円の売上)
中外製薬:100人削減で、2317万円減(3億7583万円の売上)
大塚製薬:101人削減で、400万円減(2億円の売上)
こうみるとやはりMRの必要性はなかり減ってきてはいるようです。
しかしMR数が0になるかと言うと売上規模を鑑みるにないでしょう。
今後もどんどんMR数が削減される中、生き残れるMRを目指して仕事に取り組む必要が出てくるでしょう。
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