要指導のオンライン服薬指導に慎重意見多く
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/202303/578869.html
DIonlineの記事です。
昨今、処方箋のオンライン対応がかなりのスピードで進んでおります。
各社も様々な製品を出し、競争も激化の一途を辿っています。
この記事での注目ポイントは、要指導医薬品のオンライン服薬指導について「オンラインで実施してもよい」という回答が最も多かったという点です。
しかし、否定的な意見があることも事実です。
オンラインで対応を行う場合の懸念点として
・乱用の可能性
・本人確認が十分にできずなりすましの可能性
が挙げられています。
筆者の意見としては、DX化がさらに進むことで、本人確定も容易となるため確実にオンライン対応は進んでいくと思っています。
個人的な懸念点としては、電子決済サービスのように、オンラインサービスの急速な拡大によりサービスの種類が増え、ユーザーが困惑してしまう事態は好ましくないと思っています。
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