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薬局DXニュース解説

2023.02.06

大手参入、それでも生き残る薬局作りとは

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ファルメディコ・狹間社長「中小薬局は専門性発揮を」‐大手やアマゾンに対抗可能
ファルメディコ・狹間社長「中小薬局は専門性発揮を」‐大手やアマゾンに対抗可能
https://www.yakuji.co.jp/entry100719.html

薬事日報の記事です。

アマゾン、LINEと大手が参入しつづける薬局業界も激化の一途を辿っています。

なぜこのような大手が介入してくるのか?
それは「利益が出るから」の一言に尽きます。
大手(特に薬局業界以外)は様々な競合と相手をして勝ち抜き資本を蓄え、DX化をするための潤沢な資金もあります。
また事業というのはそこに少しでも勝機があれば、「まずは手を出してみる」ことが基本です。
そういった背景から今後も大手の参入は続くと思われます。

結論、多くの中小規模薬局は潰れていくでしょう。
ただしこの記事でも記載の通り、オンラインストアの登場で全ての本屋が潰れたかというと実際には潰れていない本屋も存在します。

つまり
・独自性の確立
・地域密着
・業務の効率化
・国の方針の理解と行動
など、その薬局にしかない特徴を考え実行に移し成果を出せば生き残りは可能ということです。

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