ChatGPTが薬剤師にとって替わる日は近い？

他人事ではなく間違いなく薬剤師又は薬学教員が標的になっているでしょう。amazo echo や　google　のAI音声機能でも十分に翻訳や計算ができます。便利といえば便利ですが、もっと複雑な専門的用語なども解釈できるChatGPTは上手に使えばそれなりな回答・解答が得られるのでこっそり使っている医師・薬剤師は多いと思います。

災害医療にもChatGPTを活用しようという流れがあるもの当然の結果かと思いまして、情報が錯綜する時期においては正確な情報を学習させておけばだいたい正しい情報を返してくれると考えています。実際に入れてみた結果は？

１）災害処方箋
日本語で入れてみましたが　残念な結果になっています。専門的用語すぎてインプットされた情報が足りないのでしょうね。　
２）モバイルファーマシー
これは面白い結果が得られます。災害時の医薬品供給車両という枠を乗り越えて、平時からも活動するという結果をもたらしています。なんだかワクワクしますね。

OpenAIと検索して　メール・パスワード登録すれば誰でも使えますので、是非使い倒してみてください。多分その可能性を感じられると思います。