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薬局DXニュース解説

2024.02.22

新型コロナ治療費の公費負担撤廃を発表 4月1日から通常の診療体制に

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2024年4月1日より、新型コロナウイルス感染症の治療費に関する公費負担が全面撤廃されます。 これに伴い、患者さんの窓口負担が発生し、薬局や医療機関での対応も変化します。

新型コロナの公費負担、4月から全面撤廃へ…治療薬に自己負担・入院支援も打ち切り

公費負担がなくなり、自己負担が発生する

薬剤の種類や医療機関によって費用は異なりますが、一般的な治療薬の場合、1回あたりの自己負担額は数千円から数万円程度となります。

例えば、ゾコーバの場合、7日分の服用で約3万円、パキロビッドの場合、5日分の服用で約2万円の自己負担が発生します。

治療費公費負担撤廃による受診忌避の危険性

費用負担が発生することで、軽症者や無症状者の場合、受診を控えることで潜在化し感染拡大につながる可能性があります。
特に、高齢者や基礎疾患を持つ方は、重症化リスクが高いため、早期発見・早期治療が重要です。
また、医療機関へのアクセスが困難な地域や、経済的に困窮している方は、受診控えのリスクが高くなります。

結果的に受診を控えることで、症状が悪化し、重症化してしまうリスクも指摘されており、重症化すると、入院や人工呼吸器装着が必要となり、医療費が高額になる可能性があります。感染防護に務めることは無論、重症化リスクが高い方は、積極的に検査を受け、早期治療を受けることが重要と言えます。
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