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日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、陸上男子でケニア出身のリーキー・カミナ(創価大学)に対し、ドーピング違反で2023年10月12日から3年間の資格停止処分とした。昨年9月16日の日本学生対校選手権の5000メートルで優勝していたが、尿検査で筋肉増強などの効果があるとされる禁止物質「ナンドロロン」が検出された。同選手権の成績も取り消しとなる。
創価大学陸上部選手、アンチ・ドーピング規則違反で大会出場停止 禁止物質ナンドロロンを検出
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、陸上男子でケニア出身のリーキー・カミナ(創価大学)に対し、ドーピング違反で2023年10月12日から3年間の資格停止処分とした。昨年9月16日の日本学生対校選手権の5000メートルで優勝していたが、尿検査で筋肉増強などの効果があるとされる禁止物質「ナンドロロン」が検出された。同選手権の成績も取り消しとなる。