テクノロジーがルールを変えていく時代？

（ＮＨＫニュースより）

ベスト１６入りしたワールドカップの日本代表話題はＰＫで敗れ残念な結果になりました。予選リーグ最終スペイン戦での三苫選手の渾身の切り替えしからのゴールはちょっと前だったら幻になっていただろうなという想像もしてしまいます。

今大会もすべてのボールにセンサーが組み込まれ、ＶＡＲ（ビデオ・アシスタント・レフェリー）という仕組みによって１ミリ単位で正確にジャッジすることが出来ます。
これと同じように病院や薬局でもピッキングや監査に写真で記録を残す方法を取り入れることが増えてきました。今後はもっとこのような画像判定・機械学習などの先進のテクノロジーを活用して、より精度の高い判定の元で安心できる体制づくりをしていくことがポイントなのでしょうね。

大学医学部や薬学部でもＶＲやＡＲを使った授業や実習への取り組みが始まっています。変わりゆく医療現場へ少しでも適応性の高い学生が育ってくれることも期待します。