介護施設にICTやロボットを導入すると1人をケアする時間どのくらい減る?…SOMPOケア調査
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20231004-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_kaisetsu-kikaku_shiritai
yomiDr.の記事です。
介護大手の「SOMPOケア」が
介護施設に情報通信技術(ICT)やロボットなどの先端技術を導入すると、「職員の業務時間が約2割短くなる」
とする調査結果をまとめました。
筆者としては、2割負担減はとてもインパクトが強い情報だと思っています。
介護業界は過酷な労働環境であることは周知の事実かと思いますが、例えば
・1日10時間勤務をしている方は8時間勤務に収まる
・業務時間を短縮しなければ、実質2割の収入増
となります。
少子高齢化が危惧される現在において、いかにDX化を取り入れ業務を効率的にできるかどうかに注目が集まるかと思います。
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