愛媛県・HITO病院 スマートグラス活用で“未来型看護”の実証実験を開始 効率化と質向上目指す
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ミクスOnlineの記事です。
愛媛県のHITO病院がNTTコミュニケーションズ株式会社・株式会社スマートゲートと協働で、「スマートグラスを活用した未来型看護の実証実験」を実際の病棟にて開始しました。
スマートグラスとは、カメラやオーディオ端末を使用し、ハンズフリーで情報を確認・操作ができることが特徴です。
看護業界は常に人手不足で悩まされており、かつとても大変な仕事です。
こういったITを駆使することで、看護師の負担軽減だけでなく、難聴や言語障害を持っている患者にとっても画期的な看護になることでしょう。
少子高齢化が加速する現在、この実験の有用性が確認されれば新時代の看護となりえる可能性は十分にあると思います。
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