かゆいところに手が届く、AIサービスが登場した！、その名も「ChatPDF」。
その名が表すように、PDFドキュメントをアップロードするとAIがPDFを文字通り読み込んで、チャット形式でそのPDFにかかれている情報を答えてくれる。論文や機器のマニュアルを読み込ませれば、自動で要約され、質問の例まで示してくれる。
私も愛用しているが、リアルにChatPDFを使うようになってから提案書や講演資料を作成する際に引用するデータなどのリサーチ業務に要した時間は半減した。
特にオススメなのが、厚労省や自治体、学会など公開するPDFドキュメントだ。
段組みした何十ページものテキスト、わかりにくいポンチ絵… このPDFの中からほしいデータを見つめだすのはもはや苦痛でしか無い。それが知りたい事を質問すれば、要約して回答してくれる上に、何ページに書かれているか？ まで教えてくれる。もはや神ツールと言っていいだろう。
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