富士フイルムビジネスイノベーション MR業務を5割超削減 医薬品情報提供DX化支援サービスを開始
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=74612
ミクスonlineの記事です。
薬剤師の就職先として人気の製薬企業。その中でもMRになる方が多いですが、MRの働き方は年々変化しています。今回の話はその中でもDX化による働き方の変化についてです。
具体的には、市販直後調査においてMRが医師に対して行う安全性情報の確認依頼をEメールやダイレクトメール(DM)で案内し、同社がサービス提供する医薬品情報提供Webプラットフォームを通じて医師の確認状況をタイムリーに把握できるようにしました。
これにより、1医療機関の応対想定時間12.7時間は5.6時間に削減されます。
このような業務の効率化により、MRに関わらず様々な職種の働き方が変わっていきます。
時代の変化の波が激しい現代では情報が一番の武器となるため、常に最新の情報を取り入れていくことが必須の世の中になっていくでしょう。
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