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薬局DXニュース解説

2024.07.18

メディカルユアーズと住友商事が資本業務提携

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日本初のロボット薬局を開発・導入し、日本の自動調剤技術をリードする株式会社メディカルユアーズ(以下、メディカルユアーズ)は、住友商事株式会社(以下、住友商事)(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:上野 真吾)と資本業務提携を締結したと発表。

メディカルユアーズの代表取締役社長には、住友商事の国内ヘルスケアユニットユニット長代理の吉田圭吾氏(薬剤師)が就任し、同じく取締役には住友商事国内ヘルスケアユニット主任の濱島亮輔氏が就任。これまでメディカルユアーズの代表取締役社長を務めていた渡部正之氏はメディカルユアーズ ファウンダー兼最高顧問となり、今後はメディカルユアーズロボティクスの事業とコンサルティングを行うメディカルユアーズ総合研所の事業に専念するとのこと。

資本業務提携によるメリット

1.関西圏の地域包括ケアシステムの構築
2.調剤自動化による薬局DXの推進
3.ロボティクス事業の資金調達
4.グループ全体へのロボットの導入
5.薬局業界全体の調剤自動化に対する機運向上
6.医療費削減効果
※住友商事は関東を中心に約250店舗を展開するドラッグストアである株式会社トモズのほか、半世紀近い歴史を持つ老舗の保険調剤薬局である薬樹株式会社を傘下に持つ。
※詳細は下記プレスリリース参照。
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