icon-sns-youtube icon-sns-facebook icon-sns-twitter icon-sns-instagram icon-sns-line icon-sns-tiktok icon-sns-etc

薬局DXニュース解説

2024.06.14

電子処方箋保管より悩みの多い紙処方箋 厚労省が保管サービス開始

  • facebook
  • twitter
  • LINE

厚生労働省は薬局を対象に調剤済み処方箋の保存サービスの受付を開始した。サービスを利用すると電子処方箋だけでなく紙処方箋も含めた調剤結果のデータを5年間保存することが可能になる。

【厚労省】調剤済処方箋、有償で保存‐全国薬局対象に受付開始|薬事日報ウェブサイト
記事によると、厚生労働省は6月6日から、薬局で調剤済みの電子処方箋と紙処方箋のデータを5年間保存できる有償サービスを開始しました。

薬局の立場からすると、このサービスを利用することで、まず紙の処方箋の保管スペースが不要になり、保管コストの削減につながります。これが現時点で最大のメリットでしょう。

マイナポータルや電子版お薬手帳アプリとの連携が予定されているため、患者さんの服薬情報の一元管理が可能になります。これにより、重複投薬や相互作用のチェックがしやすくなり、より安全で効果的な服薬指導につなげられる可能性があります。

一方で、有償サービスであるため、費用対効果を考慮する必要がありますが、薬局としても前向きに検討すべきサービスだと考えられます。各薬局の状況に合わせて、メリットとデメリットを比較検討し、賢明な選択を行うことが大切だと思います。
  • facebook
  • twitter
  • LINE

RELATED