メドレー Uberと連携で処方薬の当日配達開始 薬局側「決済や配送手段も完結。業務効率化につながる」
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76391
ミクスOnlineの記事です。
オンライン服薬指導をする中での課題の一つである「配送」について、メドレーがついにUberと提携を開始しました。
以前にCAPSグループが「診療費の後払い」と「薬の即日配達」を行うサービスUber Directと提携をしましたが、配送についてUberはとても強いスキームがあると見えます。
即時配達機能は、4月10日時点で約650店舗の調剤薬局で利用可能。全国1万2000店舗あるPharms導入薬局で利用可能店舗は順次拡大していくという。配送料金は2キロまで一律税込み790円、2キロ以降は1キロごとに100円追加と定めています。
筆者の考えとして、今後の配送サービスはUberかAmazonの2強となると推察しています。
しかしどちらのサービスも地方へ配達が難しいことがネックとなっています。
都市部を中心にサービスの拡大をしていくことはとても良いことですが、今後は医療の届きづらい地方への配送についても解消できるようにサービスが普及していくことを願っています。
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