「メディキャプチャ」は、フランス軍でも採用され過酷な環境で使用することを想定して作られており直感で利用できる洗練されたUIを備え、医師はネクステートなど、さまざまな医療機器から集めた客観的なバイタルデータを確認したうえでオンライン診療を開始する事ができる。
元々、外洋船や航空機など通信環境が十分でない低帯域の通信環境下でも稼働することを想定されており、中山間地域や離島などでの利用のほか、災害時の医療支援にも適している。
HL7 FHIR規格に対応する初のオンライン診療ツールであることから、同規格に対応するクラウド型電子カルテとのシームレスな連携も可能であり、日常の訪問診療や訪問介護、往診などでも活用可能できる。
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