特区で調剤外部委託、コンソーシアム設立へ 代表は狭間氏、アイン・日本調剤など大手も参加
PHARMACY NEWSBREAKの記事です。
https://pnb.jiho.jp/article/229695
調剤の外部委託を国家戦略特区で実施する受け皿として、大手・中小薬局による「薬局DX推進コンソーシアム」が月内に設立され、代表には狭間研至氏(ファルメディコ社長)が就任する。厚生労働省が進めている検討とは別に、同一法人や別法人の薬局間で一包化の委受託を実施し、作業の安全性や薬剤師の対人業務を推進する効果などについて検証するとのこと。
令和5年5月11日午後3時よりメンバーの募集を開始し、5月中旬には正式に結成し、5月下旬を目途に特区事業の再提案を目指すとのこと。
応募は「薬局DX推進コンソーシアム」の専用フォームから受け付けている。
(下記リンク)
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