DXで変貌、岐路に立つ薬局にいま何が起こっているのか
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02378/022800001/?ST=ch_digitalhealth
デジタルヘルスの記事です。
調剤薬局の実態はDX化の加速により変わりつつあります。
・オンライン処方箋
・対人業務へのシフト
・調剤ロボット
・電子処方箋
など、対物業務はほぼなくなり、より一層対人業務へとシフトしていっています。
その中でも薬局が生き残っていく方向性は「地域密着性」であると筆者も思います。
地域の方々に寄り添い「個人在宅」を獲得していくことで、その地域に必要性のある薬局を目指すことで、他の薬局に比べて付加価値を提供できるからです。
地域密着性を実現するためには、
・自身の薬局を知ってもらうHPを持つ
・患者1人1人との対話をしっかりと行い、在宅医療の必要な方を積極的に取り入れる
・在宅医療を行うノウハウを身につけ、コストパフォーマンスを上げる
等があります。
これから薬局数は減少の一途を辿ると言われるなか、この記事を読んでいる薬局様・薬剤師様には是非とも価値ある存在になっていただきたいと切に願います。
comments