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薬局DXニュース解説

2023.02.02

EMシステムズ 薬局向けクラウドをリニューアル

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EMシステムズの「MAPs for PHARMACY DX」サービス開始。

EMシステムズの「MAPs for PHARMACY DX」がサービス開始とのリリースが出ていました。
同社は2019年から医科・調剤・介護との連携を意識したコンセプトで、従来の「Recepty」に代わるシリーズとして「MAPs」をリリースしていましたが、このたびリニューアルによって新登場した「MAPs for PHARMACY DX」では電子薬歴との連動や患者とのコミュニケーション機能面をはじめかなり大きな改変となったようで、当初掲げていたブランドコンセプトに近づいて来ているように思います。

以下、プレスリリースより

発売の経緯 “~今こそ、薬局DXのとき~”

発売の経緯 “~今こそ、薬局DXのとき~”
 現在、薬局を取り巻く環境は、「対人業務の強化」、「新型コロナウイルスとの共生対策」、「2023年1月より開始される電子処方箋」、また「患者自身のデジタル活用」等、様々な変化が起こっています。当社は、その急激な変化に対応し、薬局の“DX”による患者サービスを中心とした薬局経営を支援するため、2019年にリリース※1した「MAPs for PHARMACY」のコンセプトリニューアルを通じて、「MAPs for PHARMACY DX」のサービスを開始いたします。これにより、今後は従来以上に、レセコン・電子薬歴やその周辺機器への拡張性をはじめ、お客様毎の様々なシーンにおいて、より薬局に適したソリューションやシステムの選択・組み合わせを可能とします。
MAPs for PHARMACY DX 製品ホームページ
https://emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/
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