私も「ｄヘルスケア」のアプリはインストールしておりますが、十分に活用できておらず、この記事を読んであらためて活用したいなあと思っています。
簡単に「ｄヘルスケア」について説明させて頂きます。
まず、コンセプトは「誰もが自らの健康に自信を持てる」です。
肝心な機能は以下の通りです。
日々の歩数体重・血圧・脈拍・体温を記録し管理
歩数ミッションや健康コラムミッションなどの楽しく健康習慣が身につくコンテンツなど
健康に関するさまざまな悩みを、チャットを通じて24時間いつでも医師に相談できるオンライン健康相談サービスの提供
市販薬の購入
オンライン処方箋受取
セルフケアクリニックとの連携により健康管理・増進を幅広くサポート
（※上記の機能や提供サービスの詳細はプレスリリース記載のリンクから各サービスのHPを参照）
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今回のプチギフトは「PLUSカルピス」シリーズ3種類のいずれか1つとのこと。
受取もコンビニ（セブンイレブン）で可能とのことで、健康意識を高める効果もありそうです。
プチギフトの提供は、商品を認知してもらうことにあると考えているが、実際に健康行動を実施する動機に対してはどの程度寄与しているのかが、とても気になるところです。
ぜひ、アプリから抽出されるビックデータから、プチギフトの健康行動への寄与について解析してほしいと思います。
人生100年時代、お得に楽しく健康管理をするというコンセプトはとても大事なことです。
既に、多くの健康サポート薬局もアプリを活用した健康管理を行っているというニュースが多く出ていますが、決め手に欠ける状態であると考えています。
エムディーピーの試みは決して新しい取り組みではありませんが、様々な業種がコラボレーションしている視点は重要であり、今後さらに広がることを期待したいと思います。
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