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薬局DXニュース解説

2024.04.15

薬剤師に相談をしたことがある人はわずか約17% 薬局に関する実態調査を実施 ファーマシフト

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株式会社ファーマシフト(本社:東京都港区)は、春の入学や就職、異動などに伴い新たにかかりつけ薬局を探し始める時期を見据え、薬局に関する実態調査を実施した。

■調査結果の概要 ①回答者の約半数がかかりつけ薬局を持っており、病院や家などの近くで選ぶ傾向に

かかりつけ薬局を決めているかの問いでは、全体の約半数の46.1%が「はい」と回答し、かかりつけ薬局に決めた理由としては「病院の近くに立地している(53.6%)」、「家や職場の近くに立地している(34.9%)」といった立地条件を理由とした回答が目立ち、続いて「医師や病院とも連携してトータル的なサポートを受けることができる(25.8%)」、「信頼できる、相談できる薬剤師がいる(23.4%)」 という回答結果になった。また、かかりつけ薬局を決めない理由として最も多かったのが「滅多に薬局に行く機会がないので決める必要がない(43.6%)」という回答で、頻繁に薬局に行かない人はかかりつけ薬局を決めない傾向にあることが分かる。

②薬剤師に薬や栄養に関して相談をしたことがある人は17%であり、相談しない理由としてはおよそ60%が相談できることを知らないと回答

※詳細はプレスリリース参照
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