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薬局DXニュース解説

2024.02.05

「地域共生社会における薬剤師の対物・対人業務の充実に関する調査研究」公開シンポジウム3月3日開催

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2024年3月3日(日) 13:00-16:00、医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業による「地域共生社会における薬剤師の対物・対人業務の充実に関する調査研究」公開シンポジウムがWebで開催されます。

研究代表者である熊本大学大学院生命科学研究部の特任教授である入江徹美先生にお話しを聞いてみました。
(編集部の富澤 崇は、日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会の理事として入江先生と親しくさせていただいています。)

〇本調査研究の概要について教えてください。
厚生労働科学研究費補助金 健康安全確保総合研究分野 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究に申請し、「地域共生社会における薬剤師の対物・対人業務の充実に関する調査研究」というテーマで2年間(2022-2023年度)の調査研究を行いました。当初は、対物業務の効率化および対人業務の充実に関するアンケート調査から始めようと考えていましたが、世の中の動きは早く、内閣府の規制改革推進会議や厚生労働省のワーキンググループが、対物業務の効率化の一つの手段として、調剤の一部委託の方針を打ち出しました。また、大阪では特区として外部委託の準備が進められています。こうした中、適正かつ安全な外部委託のためのガイドライン作成に向けて調査研究内容の見直しを行い、2022年度にガイドライン(暫定版)を作成しました。
2023年度は、このガイドライン(暫定版)に基づき、各地域でシミュレーションを実施しました。本シンポジウムは、この2年間の成果を公表し、皆様のご意見をいただく機会として開催するものです。調剤の一部外部委託が地域医療にどのような意義をもらたすのか議論を深めたいと考えています。
〇どんな演者がどのようなお話をされるのでしょうか?
第一部では、私(入江)が研究の全体像とガイドライン作成の経緯について、北海道科学大学の武田香陽子先生がニーズ調査の結果についてお話します。
第二部では、2023年のパイロットスタディとシミュレーションの両方に参加された、いずし薬局の出石啓治先生から、地域薬剤師の立場から外部委託をどのように捉えているのかについてお話しいただきます。その後、日本薬科機器協会の酒井哲嗣様にご参加いただき、全体ディスカッションを行い、厚生労働省の太田美紀様から総評をいただく予定です。
Pharmacy DX Newsでは以前より調剤の外部委託に着目していましたが、このシンポジウムで貴重な示唆が得られるのではないかと期待が膨らみます。さっそく私も参加申し込みをしました。
ご関心のある方はぜひこちらからお申し込みを!

ポスター

「地域共生社会における薬剤師の対物・対人業務の充実に関する調査研究」公開シンポジウム.pdf (182 KB)
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