『薬屋のひとりごと』が厚生労働省とタイアップ!適材適所過ぎる「これ、毒です。」電子処方箋の啓発ポスターなど | オタク総研
現在アニメ放送中の『薬屋のひとりごと』が電子処方箋の普及を目指す厚生労働省とタイアップしたという記事です。
電子処方箋が重複投薬や併用禁忌のリスクを軽減するのに役立つという認知拡大を広く大勢の生活者にするためには有効な手段だと考えます。
一方、電子処方箋の普及がイマイチ進んでいないのは、医療機関のシステム投資意欲が低いことに要因があるため、医療機関の経営メリットを伝える方向も同時に厚労省は考えるべきでしょう。
「EPARKお薬手帳」アプリでのコラボの方は、患者さんに自社の電子お薬手帳を使ってもらいたい要望のある企業は真似しやすい取り組みです。
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