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薬局DXニュース解説

2024.02.01

市民向けの健康支援サービスの窓口を薬局が担う未来 asken × 藤沢市

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アプリ開発のaskenが、藤沢市民を対象にした健康習慣づくりのプログラム「『あすけん』アプリdeヘルスケア」をサービスイン。

神奈川県藤沢市と『あすけん』が市民の健康増進支援で連携
askenのプレスリリースより

累計会員数 900 万人、アプリダウンロード数と売上が2021年から3年連続で国内No.1の株式会社askenが、神奈川県藤沢市と健康増進支援で公民連携し、2024 年 1 月 17 日より藤沢市民を対象にスマートフォンアプリ『あすけん』を活用した健康習慣づくりのプログラム「『あすけん』アプリ de ヘルスケア」を開始したというものだ。

アプリの使用期間は2024 年 1 月 17 日(水)~3 月 31 日(日)までで、日常的にスマホを使っている藤沢市在住・在勤・在学の方(50 人程度)が対象だ。

実施内容は AI 食事管理アプリ『あすけん』の活用を通じ、健康的な食生活への行動変容と習慣化をサポートするもので、藤沢市の、ICT を活用した健康的な食生活への行動変容と習慣化をサポートし、市民の健康のさらなる増進を図るという市民サービスの実行ということになるだろう。

参加者のメリットは、あすけんのサービスが期間中無料で利用できること、説明会時に体組成計で体の状態をチェックして、終了時までの変化がわかるということ、そして終了時の測定会では、参加期間中を振り返る「食生活レポート」が渡されるというものだ。

この市民向けの健康支援サービスの窓口を薬局が担っているという未来が来ないものだろうか。
askenプレスリリースより

askenプレスリリースより

引用元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000058653.html

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