株式会社コンテック(本社:大阪市西淀川区)は、AI (人工知能) を活用した特許技術を搭載の調剤監査システムを新開発、現行機 audit-BCR の後継システム「audit-i (オーディット・アイ) 」として、2023年秋より出荷すると発表した。
【主な特長】
■AI(人工知能)と人の目でのダブル調剤監査を実現
独自開発のAI技術を採用。画像判定とバーコードによる薬剤の確認、重量計測による錠数確認を一度に行います。スピーディかつ精確な監査が可能。一人薬剤師店薬局もダブルチェックを実現。ヒューマンエラー防止などの役に立ち、薬剤師の皆様の精神的な負担軽減に役立ちます。
■場所を選ばないコンパクト設計
高さ36センチ、奥行き32センチのコンパクトなボディは設置場所に困りません。基本的に本体のみで薬剤・数量の監査が可能で別途モニタなどの設置は必要ありません。
■「監査記録」を全て自動で保存
監査作業を実施することで自動的に監査記録が保存されます。過去の調剤内容を画像で確認できるので、患者様からのお問い合わせにも安心して対応できます。
詳細はプレスリリース参照。
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