記事内を良く見ると治療中の患者ではなく、健診結果から受診すべき対象の方向けのサービスとあります。私もやや釣られた感があることは否定しませんが、ＳＮＳ活用というＤＸ的な見方は取り組みとしては面白いのではないかと考えています。
健診で高血圧を指摘されても受診していない群というのは昔からある程度ぼボリュームで存在することはわかっていまして、保健師さんや健保組合と連動したサービス介入があってもなかなか介入できないレベルの問題でしょう。
私も栄養指導を受ける機会があって一度だけ訪問指導を受けましたが、成果が出るかどうか微妙なラインであった記憶しかありません。
この群を受診等に導くためには私からの次の３つを提案します。
１）脱落者のフォロー
２）上から目線での指導の禁止
３）継続したくなるような仕組み（やや依存的な）
ＬＩＮＥとの親和性ですが習熟度は年齢や年代の差はあまりないと思われますが、利用頻度はかなり差が出ると思います。私も業務上で使ってはいますが個人レベルでの使用頻度は低いので、そのような利用者の今後の頻度向上の戦略があれば私も知りたいですね。
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